男の子に習わせたいランキングで第3位にあがる野球。
野球人口が減少しているといわれる中、野球に触れる環境は親によって変わるのか。
友達の影響が大きいのか。
はじめるにも、どこのチームがいいのか、始めてしまうと親もつきっきりになるんでは?
となかなか始められない人もいるのではないでしょうか?
私も共働きで土日が仕事ということもあり、なかなか始められませんでした。
始めるにあたって、チーム選びのポイントを大きく5つまとめてみましたので
これから始める方は参考にしてみてください!

男の子に習わせたい習い事ランキング
ネットで調べると「男の子に習わせたい習い事ランキング」というものがありました。
この調査は実施にお子さんがまだいない男女317人(2021年)にとったアンケートとのこと。
第1位 水泳 85票
第2位 英会話 75票
第3位 野球 50票
第4位 サッカー 43票
第5位 プログラミング 41票
第6位以下と 各習ってほしい理由は下記記事を参考にしてみてくださいね!
【子供に習わせたい習い事ランキング】1位は「水泳」! 話題の「プログラミング」は?|日本トレンドリサーチのプレスリリース (prtimes.jp)
野球人口が減少しているといわれる中、まだまだ親としては習わせたいと思うようですね。

親が経験者ならなお、習わせたくなるのかな
どうやって始める?少年野球チームを選ぶポイント
まずは、地域の少年野球チームを検索してみましょう!
「〇〇市 少年野球チーム」と検索するといくつかのチームのホームページがでてきます。
または、小学校に入ると入部チラシをもらってくることもあります。
いくつかチームがあるとどうやって選んだらいいか悩みますよね。

違いがわかりにくいな。。
練習の曜日・時間帯
基本土日の練習が多いが、一日中のところもあれば、午前だけ、午後だけと
練習時間も様々。週末は家族で過ごす時間が野球で奪われるなんてという
方は短めなチームを選んでみてもいいかもしれませんね!
練習場所
通っている学校のグランドでやっているチームもあれば、地域で複数チームがある
場合には、隔週や曜日で練習の場所が違うってこともある。
低学年であれば送り迎えが必要であったりするので、練習場所も要チェック!
親の当番のあり・なし
少年野球のイメージでは、親も熱心に参加し、サポート必要なイメージ
ないですか?サポートはもちろん大事なのですが、
お仕事の都合や兄弟が何人もいたりして、つきっきりになるなら習わせられないよ。。
なんて諦めてしまうのはこどもにも可哀そうに思えますよね。
最近はよく「お茶当番なしでご両親の負担少なくできます」というチームをよく見ます!
なので、つきっきりでなくても始められるチームが見つかるといいですね!
当番制で安全当番やお世話する係の方がいるチームもあります。
チームの雰囲気
団体競技である故、あとから入るのには、すでに出来上がった人間関係に
合流していかないといけません。チームのホームページを見ると、「団体スポーツを
通して、礼儀や人間力の形成」などをコンセプトとしているチームが多いです。
和気あいあいとした雰囲気も大事ですが、社会での厳しさや礼儀を学べるような
環境があるかどうかが大事と思います!

公園でキャッチボールをしているのとは違うんだね
そこで、入会前の体験練習や練習見学をしてみましょう!
子供たちの自主性やコーチの声掛け、保護者の雰囲気などで合う合わないが
感じられるかと思います!
チームの成績
各チームのホームページには連盟の試合結果が記載されています。
これはどの程度のレベルで野球を習わせたいかによるかもしれませんが
地域の中で強いチームに入るということは、それだけレベルの高い練習や
レベルの高いメンバーとすることがこどもの野球のレベル向上にもつながります。
まとめ
少年野球をはじめるときに、なかなか始められない場合に、「チームの違いがよくわからない」
「親の負担が多いのでは?」「土日家族の時間が無くなる」などがあるかもしれません。
でも、プロ野球選手を目指す親子にとっては、このような悩みは起きないかもしれませんが
人格形成などを目的にはじめようかな~とか、こどもが習いたいと言い出したけど
なかなか始められていない人はぜひ、体験練習に参加してみてはいかがでしょうか!
そこで以下のことを親も一緒に体験・確認するといいでしょう!
・自分たち家族にあった練習時間
・自分たち家族にあった練習場所かどうか。送り迎え必要な場合多い
・親の負担はどれくらいか?当番のありなし
・チームの雰囲気は適度なきびしさがあるか
・チームは地域でどれくらいのレベルのチームか
体験後は、こども本人の感想を聞いてあげましょう!
「習う!入る!」といえばもう決まりかもしれませんね!

最終的にはこどものやる気が一番ですね!
大谷翔平選手なんかは、友達がいなくても硬式の
チームを選んだというお話もありましたし!
こどもの野球をやりたい気持ちを応援できればいいな!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こどもの野球するユニホーム姿もめっちゃくちゃかわいいですよ!
ぜひ、始められますように!
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